ごきぶりホイホイ・・・
tomoです。
前回公演「太陽の自画像」は
昭和時代が舞台。
当時流行った商品や、CMソング、
世を賑わせたニュースなどが、芝居の
あちこちにちりばめられていました。
で、芝居の中に出てきた「ごきぶりホイホイ」
tomoはたしか、幼稚園くらいだったと思います。
子ども心に「ごきぶりホイホイ」は衝撃的な
ブツだったのですよ・・・。
tomoのおかんは、さっそく「ごきぶりホイホイ」を
購入してきました・・・。
置いてあった場所は???
台所とお風呂場の脱衣所。
お風呂に入るとき、すっごく怖かったことを
思い出します。
何が怖かったかって??
ごきぶりホイホイの側面は
ゴキちゃんがおうちに入れるように
開いているわけです。
ということは??
脇から覗くと、ゴキちゃんの姿が
丸見え〜〜〜〜きゃ〜〜〜〜!!
時々、触角がピロピロ動くし
ごきぶりホイホイの中は、黒〜〜〜く
光ったゴキちゃんたちで、ごった返している・・・。
そんな光景を目の当たりにして
ゆっくりお風呂になんか
つかれないでしょう???爆
tomoの虫嫌いは、きっとこの幼少期に
つくられたとハッキリ確信できる・・・笑
舞台上のごきぶりホイホイは、小道具班の
手作りです^^
ちょうど、復刻版が売られていたんですが
屋根の上に「復刻版」って印刷されていたんで
購入は却下しました。
それっぽく見えたとは思うんですけど・・・