浦戸の子供たちと一緒にお芝居をつくります^^
おばんです。
劇団麦のtomoです〜!!
震災から3年半、野々島の風景に
少し変化が見えてきました。

水没していた港が半分、見事に盛られていて・・・
やっとこさ、復興の兆しが見えてきています。
3年半もたっているんだけど、復興には時間がかかります。
今日は、今年度初の外部講師による演劇指導。
配役も決まり、通しで読み稽古から開始です。
読み稽古の段階で、気持ちを込めるのは難しいけど・・・
時間も限られているので、がんばれみんな〜〜〜!!
お芝居を始めてやる子供たちは、とっても楽しみに
してくれていたようです^^
私たちの時代の学芸会といえば
「劇」と「音楽」が必ずセットになってまして
どこかで必ず劇を体験していたのですが
今の忙しい子供たちのほとんどは、劇を体験するというのは
とっても貴重なことなのですね。
午前中の稽古の後、「お腹すいた〜!」と話してる子供たち。
そうそう^^お芝居って意外と体力を使うんだよね。
今日の給食のメニュー

大人になっても、給食ってワクワクします。
40過ぎても給食食べられるって、やっぱ嬉しい!!
帰りの港の風景!

浦戸の海は静かでした・・・
で、市営汽船の中で爆睡!
教えるほうも、結構体力使うんです〜!!
ほどよい揺れが眠気を誘う。
次回の稽古、どれくらい仕上がっているか
楽しみにしています^^